ガラス工芸お疲れ様でした
2006年 07月 23日
無事ガラス工芸終了しました
本日参加していただきましたから、貴重な休みの日に長時間ありがとうございました
暑くてたまりませんでしたが、楽しかったですよね?
あと、行き帰りのバスの中今回何もおこないませんでしたが、これはどうでしたでしょうか?
一部の方から「何かしないの?」というお話もありましたが、移動時間がそれほど長時間じゃない上、バスの中ゆっくりするのも良いかなと何もおこなわなかったわけですが、何かやった方がよかったですかねえ?
次回からの企画に反映させていただきますので、よろしければご意見くださいねm(__)m
さて、参加された方は思い出に、不参加の方はどのような感じだったかを写真を交えて報告したいと思います
なるべく人の写ってる写真は小さくした上、顔がわかりにくいのを使用してるつもりですが、もし使用写真で、「困る!」といわれるのがありましたら、教えてください
すぐに削除対応させていただきます
以下、ガラス工芸報告記
↓クリックしてくださいね
7/23(日)瀬戸にある「バルト工房」へガラス工芸を体験しに行ってきました
津、四日市の二カ所で集まり、バスにて現地へ移動
バスの中は何をするわけでなく銘々仲のいい人どうしでおしゃべりしながらの移動です
今回もオーシーさんよりお菓子の差し入れをいただきました
いつもありがとうございますm(__)m
途中「品野陶磁器センター」内のレストランにて食事
食事は普通でしたが、余った時間をつぶす場所が無くて困りましたねえ~w
そうこうするうちに「バルト工房」へ到着
うーん、見た目はすごくあれデスw
たぶん普通に近所だったりしたら、ここへ体験しに行こうと思わないかもw
せめてもう少し看板を何とかしたらいかがな物なんでしょうかw
今回は時間調整の関係で2班に分かれて「サンドブラスト」とガラスふきを体験しました
こちらはサンドブラストの部屋
ここでコップにマスキングした後絵を描きカッターで傷つけたい場所を切り取ります
砂の吹きつけも体験できるのかと思ったら、こちらは時間の関係か、安全のためなのか私たちは体験できませんでした
別班の方はいかがでしたか?
こちらはガラスふきの部屋です
炉が目の前にあるのでほんと暑かったですねえ・・・
まず最初に先生が一通りの流れと注意点を教えてくれました
その後別の先生が、一通り流れどおりつくって説明してくれました
これは炉での暖め方を説明してくれてます
さて、では説明も終わったので、順番に作っていきましょう
ちなみに1番手は名簿の関係で私でしたよw
まず最初に小さなガラス玉をふくらまします
ガラスは水飴みたいに柔らかいので常に台の上でころころしていないとたれ落ちちゃいます
こ~ろ、こ~ろ
次にコップに柄を付けるために、色ガラスをくっつけるのですが、前もって台の上に好きなように色ガラスを並べておきます
このように並べておくのですが、あまり多く並べると膨張率の関係でうまくふくらまないようです
あと、あまり凝ってもうまくいかないそうなw
並べた色ガラスを、ふくらますガラスにくっつけていきます
色を付けたガラスを再度暖め水を浸した新聞紙で形を整えます
次ふくらませるときのために、卵状に成型するそうです
成型したガラスを再度暖め、希望のサイズまでふくらませます
今回は最初にどのような形のどのような大きさのコップにしたいか確認された上で作業に入りました
太めのコップが欲しい人は大きくふくらまし、細めのコップが欲しい人は小さくふくらまして伸ばすといった感じの作業になります
希望のサイズになったら後々コップの飲み口になる部分を絞った後、コップのそこになる部分を代に押しつけて作ります
絞ってる部分の写真はもろ顔が写ってる物ばっかりだったので割愛しました(;^_^A アセアセ…
コップを一度ふきボウから切り離した後、コップそこ面を別のボウを取り付けます
先ほど切り離した部分を暖め広げて飲み口にします
この作業によって、口の広がったコップや、まっすぐなコップ等、ある程度形を変化させることができます
以上の行程をもって、すべての作業は終了
コップを棒から切り離し、電気炉に1日入れて徐々に温度を下げて完成です
後日コップが届くのが楽しみですね~
最後にみんなで記念撮影して本日の行程はすべて終了
みなさんお疲れ様でした、よかったらまた参加してくださいね~
本日参加していただきましたから、貴重な休みの日に長時間ありがとうございました
暑くてたまりませんでしたが、楽しかったですよね?
あと、行き帰りのバスの中今回何もおこないませんでしたが、これはどうでしたでしょうか?
一部の方から「何かしないの?」というお話もありましたが、移動時間がそれほど長時間じゃない上、バスの中ゆっくりするのも良いかなと何もおこなわなかったわけですが、何かやった方がよかったですかねえ?
次回からの企画に反映させていただきますので、よろしければご意見くださいねm(__)m
さて、参加された方は思い出に、不参加の方はどのような感じだったかを写真を交えて報告したいと思います
なるべく人の写ってる写真は小さくした上、顔がわかりにくいのを使用してるつもりですが、もし使用写真で、「困る!」といわれるのがありましたら、教えてください
すぐに削除対応させていただきます
以下、ガラス工芸報告記
↓クリックしてくださいね
7/23(日)瀬戸にある「バルト工房」へガラス工芸を体験しに行ってきました
津、四日市の二カ所で集まり、バスにて現地へ移動
バスの中は何をするわけでなく銘々仲のいい人どうしでおしゃべりしながらの移動です
今回もオーシーさんよりお菓子の差し入れをいただきました
いつもありがとうございますm(__)m
途中「品野陶磁器センター」内のレストランにて食事
食事は普通でしたが、余った時間をつぶす場所が無くて困りましたねえ~w
そうこうするうちに「バルト工房」へ到着
うーん、見た目はすごくあれデスw
たぶん普通に近所だったりしたら、ここへ体験しに行こうと思わないかもw
せめてもう少し看板を何とかしたらいかがな物なんでしょうかw
今回は時間調整の関係で2班に分かれて「サンドブラスト」とガラスふきを体験しました
こちらはサンドブラストの部屋
ここでコップにマスキングした後絵を描きカッターで傷つけたい場所を切り取ります
砂の吹きつけも体験できるのかと思ったら、こちらは時間の関係か、安全のためなのか私たちは体験できませんでした
別班の方はいかがでしたか?
こちらはガラスふきの部屋です
炉が目の前にあるのでほんと暑かったですねえ・・・
まず最初に先生が一通りの流れと注意点を教えてくれました
その後別の先生が、一通り流れどおりつくって説明してくれました
これは炉での暖め方を説明してくれてます
さて、では説明も終わったので、順番に作っていきましょう
ちなみに1番手は名簿の関係で私でしたよw
まず最初に小さなガラス玉をふくらまします
ガラスは水飴みたいに柔らかいので常に台の上でころころしていないとたれ落ちちゃいます
こ~ろ、こ~ろ
次にコップに柄を付けるために、色ガラスをくっつけるのですが、前もって台の上に好きなように色ガラスを並べておきます
このように並べておくのですが、あまり多く並べると膨張率の関係でうまくふくらまないようです
あと、あまり凝ってもうまくいかないそうなw
並べた色ガラスを、ふくらますガラスにくっつけていきます
色を付けたガラスを再度暖め水を浸した新聞紙で形を整えます
次ふくらませるときのために、卵状に成型するそうです
成型したガラスを再度暖め、希望のサイズまでふくらませます
今回は最初にどのような形のどのような大きさのコップにしたいか確認された上で作業に入りました
太めのコップが欲しい人は大きくふくらまし、細めのコップが欲しい人は小さくふくらまして伸ばすといった感じの作業になります
希望のサイズになったら後々コップの飲み口になる部分を絞った後、コップのそこになる部分を代に押しつけて作ります
絞ってる部分の写真はもろ顔が写ってる物ばっかりだったので割愛しました(;^_^A アセアセ…
コップを一度ふきボウから切り離した後、コップそこ面を別のボウを取り付けます
先ほど切り離した部分を暖め広げて飲み口にします
この作業によって、口の広がったコップや、まっすぐなコップ等、ある程度形を変化させることができます
以上の行程をもって、すべての作業は終了
コップを棒から切り離し、電気炉に1日入れて徐々に温度を下げて完成です
後日コップが届くのが楽しみですね~
最後にみんなで記念撮影して本日の行程はすべて終了
みなさんお疲れ様でした、よかったらまた参加してくださいね~
by aaomie
| 2006-07-23 23:09
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